綺麗な部屋にするには片付け、掃除をすればいいのは 分かっているけど、正直それができれば汚くなっていない んですよね。 ただ、ぐうたらな人間の私でも5年間綺麗を保てたやり方 があります。 それは「モノを少なくして、汚れ始めを狙い撃ちする~のついでに掃除」をすることです。 この方法を使えば、簡単に綺麗を保てるので私みたいな 「ぐうたら人間」にはおススメですよ!
綺麗を保つ4つのコツ
- 1モノを少なくする
- 2床にモノをおかない
- 3~のついでに掃除をする
- 4モノを捨てる習慣を持つ
- 5時短家電を使用する
1モノを少なくする
結論:モノを少なくする事で部屋全体がスッキリし、掃除もしやすくなります。 掃除を始めようとした時に、モノが多く散らかっていると始める前からげんなり してしまいます。また、掃除にも時間がかかり、途中で嫌になり掃除しきれず、 また今度やろう→散らかる→また掃除するもしきれず散らかると負のループに なりがちです。 だからこそ、モノを少なくして掃除しやすくしておく事はとても重要なのです。 モノを少なくする方法としては、
・残すもの、捨てるものを決める
複数あるものや着れなくなった服、壊れてしまっているもの等はすぐに捨て られると思います。その他には「何かに使えるかも」や「いつか使うかも」 と迷ったものですが、迷ったら捨てる様にしましょう。
・1年以上使用していないものは捨てる
使用するつもりで購入したものの、1年間使用しなかったものは今後も使用 しない可能性が高いです。なので潔く捨てましょう。本当に必要なものであれ ば、また購入することも可能です。
・使用していないものはフリマサイトやメルカリ等で売る
捨てるのが持ったいないのであれば、必要な人に使用してもらえる様に、 メルカリやフリマサイト等で販売するのもありです。
2床にモノをおかない
結論:床にものを置かない事で見た目もスッキリし、掃除もしやすくなる 床にモノを置く習慣がついてしまうと、どんどんモノが床に増えていき、 気付いたら、床がモノでいっぱいになってしまいます。これば、モノの置き 場所が決まっていないから。この状態で掃除すると、いちいち退けながら 掃除をする事になり、手間、時間も掛かりストレスとなります。その内、周り だけの掃除に短縮→やる気が更に無くなりやがて掃除しなくなってしまいます。 かつての私自身がそうでした。 モノを床に置かなくする方法として、
・収納場所を決める
良くなくなりがちなリモコン等は一度置き場所を決めてしまえば、なくなる 心配もなくなります。
・吊るす
バックやコート等はついつい床に置いてしまいがちですが、玄関にフックを 設置し吊るす事で床置きをしなくできます。
3~のついで掃除をする
結論:掃除をするハードルを下げるために~をしたらついでに掃除をする様に マイルールを決める。 掃除をするときはどんなときですか?汚れが目立ってきてそろそろやらなきゃ。。 と思い、始める事が大半ではないでしょうか?気持ち的にも後ろ向きな状態で 気合いを入れなければ開始できない事が多いと思います。
・玄関掃除は帰宅し靴をシューズボックスに入れたついでに掃除する
玄関汚れは外から帰ってきた時に靴裏から落ちる土埃や小石等です。 帰ってきた際に靴をしまったついでに掃き掃除をすることで綺麗を 保つ事が出来ます。
・トイレは用を足したついでに掃除する
汚れが酷くなってから掃除し始めても手遅れで完全に落としきれない場所 の一つ。出来れば毎日掃除したいけど、やる気が起きないのも事実。 であれば、トイレに入ったついでに掃除することをルール化してしまえ ば、考えないで掃除できるので、綺麗が続きます。
4モノを捨てる習慣を持つ
結論:モノを持ち帰ってきたら、同量のモノを捨てる せっかく気合を入れてモノを捨てて綺麗になっても、その後に 新しいモノを購入していけば、気づいた時にはモノで溢れる 空間に元通り、そうならない為にも、一つ購入したら一つ捨てる 様にしましょう。普段から取捨選択が出来ていれば、モノで溢れる 事もなくなります。
5時短家電を使用する
結論:掃除ロボット、食洗器を使用する 現代は自分で掃除をしなくても変わりに掃除をしてくれるアイテム があります。上手に使用すれば、その時間を他の有意義が事に使う ことができます。
掃除ロボットを利用する
モノを少なくし、床にモノを置かなくする事で掃除ロボットを使用 する事が可能です。仕事をしている最中や、外出している最中にも 掃除をしてくれるので積極的に利用しましょう。
食洗器を利用する
代わりに食器洗いをしてくれるので時間を有意義に使用できるのは もちもんですが、熱湯で洗浄するため、まな板を熱湯消毒する事が 可能です。また、人が洗うよりも節水になるため、おススメです。
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