続かなかった私の話
「毎日15分だけ掃除をすれば、部屋はきれいに保てる」
そんな言葉を見て、
私も「これならできそう」と思い、15分掃除を始めました。
完璧を目指さなくていい。
短時間なら負担も少ない。
そう思っていたのに、
私はこの習慣を続けることができませんでした。

15分掃除なら
続けられると思っていた
15分という時間は、
一見とても現実的に感じました。
- 仕事の前でもできそう
- 子どもが寝た後なら何とかなる
- 「今日はここだけ」と区切れる
「これなら私にもできる」
そう思っていたのは本当です。
最初は
うまくいっていた
始めたばかりの頃は、
確かにうまく回っていました。
床に掃除機をかけたり、
キッチンを軽く拭いたり。
少し整うだけで、
気持ちも前向きになります。
「このまま習慣になるかもしれない」
そう期待していました。
でも
だんだん苦しくなった
しばらくすると、
気持ちに変化が出てきました。
疲れている日。
やることが多い日。
そんな日に
「15分掃除」が頭に浮かぶと、
なぜか気が重くなっていったのです。
15分が
重く感じるようになった理由
たった15分なのに、
なぜこんなにしんどいんだろう。
今思えば理由は単純でした。
- 道具を出すのが面倒
- 途中でやめられない気がする
- 「やらなかった日」が気になる
15分そのものより、
「やらなきゃ」という意識が
負担になっていました。
続かなかった原因は
意志の弱さではなかった
当時の私は、
「自分は意志が弱いんだ」
と思っていました。
でも今は違います。
仕事、家のこと、人間関係。
毎日、頭も心もいっぱいいっぱいだった。
掃除に向ける余裕が
残っていなかっただけでした。
それなのに、
できない自分を責め続けていたのです。
やめたことで
気づけたこと
15分掃除をやめたとき、
正直、少し負けた気がしました。
でも同時に、
肩の力が抜けたのも事実です。
「今は無理な時期なんだ」
そう認めたことで、
気持ちが少しラクになりました。
掃除は、
自分を追い詰めるためのものではない。
そう思えるようになったのは、
やめたからこそでした。
掃除が続かない自分を
責めていたあなたへ
もし今、
掃除を続けられないことで
落ち込んでいるなら。
あなたも、
ただ余裕が足りていないだけかもしれません。
掃除ができない時期があってもいい。
やり方を変えてもいい。
人の手を借ってもいい。
掃除が続かなかった私が、
そう考えられるようになった理由は
こちらの記事で詳しく書いています。
まとめ
15分掃除をやめたことは、
失敗ではありませんでした。
自分の状態を知るために、
必要な経験だったと思っています。
掃除は、
生活を助けるためのもの。
苦しくなっているなら、
一度立ち止まっても大丈夫です。



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