お風呂のおもちゃ掃除が苦手な人が簡単に出来る4つの方法　

　お風呂のおもちゃは我が子が使うものだからこそ、綺麗にしておきたい、綺麗なものを使ってほしいですね。
でも、それは分かってはいるけど、他にもやる事が沢山あるし、やり方が分からないのも事実ですよね。
　実は普段のちょっとしたひと手間で簡単にカビにくくできますので、是非試してみて下さい。

１おもちゃは水気を切ってから、お風呂の外で乾かす

結論：お風呂のおもちゃは使ったら、水を切り乾燥させる事が大切です。

おもちゃに付着した水分が残っていると、カビや雑菌が繁殖して不衛生になります。とくに、水を中に入れるおもちゃや、ポスター等はとても
カビやすいので注意が必要です。そのため、お風呂上りに片す事がとても重要です。

２.防カビ燻煙剤で防カビする

結論：防カビ燻煙剤を使う事でおもちゃを簡単かつ、徹底的に除菌・防カビ出来る！

防カビ燻煙剤には協力な除菌効果があり、様々な雑菌やカビを一度に除去できる特徴があります。また、効果は2か月程度続くので、定期的に使用することで防カビに役立ちます。

防カビ燻煙剤を2か月に一度使用し、カビを予防しましょう。

３.アルコール消毒

結論：濃度70～80％のアルコール消毒で除菌をしよう

濃度の高いアルコールにはウイルスや菌だけでなく、カビを殺菌する効果があるため、おもちゃについた雑菌をしっかりと除菌することができます。
反対に濃度の50％程度の薄いアルコールではカビを殺菌しきれない為、注意が必要です。
メリット
・掃除道具がアルコールと布のみと少なくて済む
・数秒で乾くのでお手入れも簡単。

デメリット
・おもちゃ一つずつしか除菌できない為、手間がかかる。

掃除の頻度は月1回は行えると良いですね。

４.オキシクリーン又は重曹でつけ置き

結論：つけ置きする事でおもちゃを纏めて、しっかり除菌できる

・オキシクリーン
強い漂白作用や消臭作用があり、カビや雑菌をしっかり除去する事が
出来ます。

・重曹
食品添加物にも使われており、安全性の高い重曹は、アルカリ性で雑菌の繁殖を抑える効果があります。

おもちゃの量が多い場合はバスタブで行うのも良いですよ！